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ミレアのお城の情報と、女城主の雑談です。  なぜわたしが「サイバーアーティスト」という言葉を使っているのかを、少しでいいから考えてくださると助かります。  コメントやトラックバックの認証ワードは、本殿の名前です。
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 スピード読書で「旅立つ船」と「友なる船」を読み終えた(←再読だからこそ叶ったこのペースの読了にございます)ので、今日は再度せりふを確認してから録音に挑みました!!

 録音に挑むときには、歌でもせりふでも、大体は最低でも5~10回は録り直しをすることになるので、場合によってはコレが終わった後はしばらくの間まともに喋れない…ということもあります。
 なんか、録っても録ってもなかなか納得のいくものができないので、結果的にそうなっちゃうんですね★

 今回も例によって「みゅ~………気に入らないっっっ!!」とのことで録りなおした回数は―
 15回以上は数える気もしなくなりました………

 今回の「気に入らない!!」の原因は、出だしの部分がうわずりがちだったこと、そして意識していないと「ナンシア」というよりも「ヒュパティア」のイメージにひきずられてしまう―ということでした。
 今回は、依頼人の持つイメージと、わたしが依頼された言葉を見てぱっと感じたイメージに若干のずれが生じてしまった場合の録音というのは難しい―ということを学びましたが、これもまたいい経験にございます♪

 演劇でも、ヴォイスアクトレス関連でも、「せりふ」としての言葉を喋ったものを後で聞いて我れながらびっくりするのは、「せりふ」として喋っている言葉だと、いつよりも数段ゆっくりと喋っているということです(わたしのいつもの喋り方は、早口なうえに発音も悪い…という、どうしようもないものにございます…)。
 「問題てんこもり!」のプライヴェートの喋り方はどこへやら、みたいに。
 確かにちょっとは「この娘をちゃんと伝えなきゃ」ということを意識している部分もあるのですが、それだけで「いつももこのペースで喋ってます」というかんじに、自然なペースがいつも最後まで続いているというのは、録音した後で聞きなおす自分でも「いつもと違うな~」と思うのですから…。

 シナリオとして喋っているときは、自分であると同時にそのせりふのキャラクターでもある―という状態がこのような現象を招くのかな?と考えています。
 この「せりふの魔法」がプライヴェートで喋るときにもちょこっとは効いてくれたらいいのにな―と思うこともよくありますが、「なにかのキャラクターを演じてお芝居をしている」という形で私生活を送っているわけではないので、いつもの喋り方の悪癖は打開策のない問題なのかもしれませんね…。

 なので、舞台でしっかりとキメる役者さんとかが「本当はあかり症なのよ~」というのも、なんとなくわかるように思えるのです。

 演技をしているときというものは、ひとりではないのですから…。

 そしてそれは音楽においてもいえることなのでしょう。
 歌曲や楽曲の演奏というものも、その作品が持つ世界と自分がひとつになって初めて成り立つものですもの…ね(2006年のクリスマスに改めてそれを実感しました)☆

PS.
 現時点で自由に聞けるせりふサンプルは「音声収録室」に置いてあります(録音した声や写真をHPのわかりやすい場所に置くとトラブルになる場合があるので、そうしたものは公的に管理してあるところにだけ置く―という形をとっています)ので、興味のある方は聞いてみてくださいませ☆
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 「茴香(きょうか)2」の配信が決定しました☆

 この作品は、以前に予告していた(?)女魔法使いの姿の茴香嬢にございます。
 彼女は「幻夢堂」さんで開催されている継小説「迷い人」作品の女主人公です。
 彼女をモデルにした待ち受け作品は、この作品の前にも、今回のものとはちょっと違うドレス姿のものと、友人の昴ちゃんとおそろいの白いワンピース姿のツーショットのカットを書いているので、これで三枚目―ということになりますね~

 今回の作品は、「迷い人」本編の中の彼女の姿です。
 茴香嬢はこちらではどこにでもいる女子高生なのですが、異世界では女魔法使いなのですね♪

 「女魔法使い」「魔法少女」というと、最近はおそらく「とんがり帽子に先端に飾りのついた短い杖、軽快なミニ丈のコスチューム」あるいは「ハロウィンの仮装の魔女」というかんじをイメージされる方が多いんじゃないかな?と思います。

 わたしの場合、「魔法使い」といわれると、ケルト方面のドルイド僧のイメージが強く重なってしまうためか、男女を問わず「白いマントや上衣に長い魔法杖」というスタイルが無条件で頭にうかびます。
 魔法使いだからといっても必ずしも白い服を着なくてはいけない―という法はないのですが、漠然とそうしたイメージをもとにして想像すると、他の指定がない限り「白い服に長い杖」というかんじのスタイルに落ち着いてしまうんですね…

 今回の茴香嬢のスタイルもこの種の考え方から成り立っていたりします(執筆者の皆様、ご協力ありがとうございます)★

 ―今回の茴香ちゃんと前回の昴ちゃん、お客様の指示を得るのはどっち…かなぁ…? 

 この作品は、早ければ明日からでも、遅くても15~20日待てば配信が開始されることでしょう。
 女城主作製の待ち受け画像はケータイからしかお持ち帰りできないのですが、興味がある方は探してみてくださいね♪ 

 ケータイの「キャラ萌え隊には、 

☆I-Modeの場合は「メニュー」→「メニューリスト」→「待ち受け画面、Iアプリ、フレーム」→「アニメーション、マンガ」とたどってみてくださいね♪ 
☆Ez-webの場合は「Ezメニュー」→「トップメニュー」→「ホビー&カルチャー」→「画像、キャラクター」→「アニメ、コミック」とたどってみてくださいね♪
☆Vodafoneの場合は「ボーダフォンウェブ」→「メニューリスト」→「壁紙、待ち受け」→「アニメ、マンガ」とたどってみてくださいね♪ 

 ―のみっつの方法で行けるようになっているみたいです。 

 えーと…

 2006年の春から女城主は「キャラ萌え隊」 にてケータイ待ち受け画像の作製を再開しているのですが、先方の規約で、待ち受けとして作製したものは原則HPでの公開ができないことになっています。
 なので、城内の宝物殿では「待ち受け画像として仕上げたもの」としての公開はできないことになっています(配信しているもののなかには、宝物殿で公開した作品をもとにして作成した画像もありますが、そうした画像も、その原画があっても「待ち受け用」として仕上げたものは掲載してないんですよん★)。 

 なので、当然、待ち受け方面では画像入りで「もうちょっとしたらこの新作が配信されます♪」の予告ができないんですね~ 
 城内のコーナーの待ち受けのところには待ち受け画像の原画の一部を展示しています(離宮のコーナーにはほぼすべての配信作品の原画があります)が、展示されている原画と、実際に配信している作品は詳細部分が若干異なります。

 書き込みがちょっと長くなりそうなので、現在GETできる画像については「追記」のところに書きました★ 

 興味のある方は「この記事には続きが~」のところを押してみてくださいませ☆  
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 いつもはこのテの企画にはあまりのらないのですが、今回はちょっと面白そうだったのでおこたえしています♪ 

 わたしの場合、わざわざ昔の作品から掘り起こして衣装を作成する…というへそまがりなことをやっています(古書店などに置いてある、21世紀に入る前の本の方が、絵を見る限りでは、デザインが可愛くて、その気になればハンドメイドでも作製可能なドレスが多いのがその理由です)。
 なので、ここに挙げているキャラクターの名前にぴんとくる方は多分殆どいないと思います。

【★★手作りレイヤーさんバトン★★】

0:コスネームをどうぞ。
 ミール・エア・レーテ
1:衣装を自作しようと思ったきっかけは?また、初めて作った衣装はなんですか?
 「花冠」リゾレットの一式のひとつでした。
 中山星香さんの作品の衣装を一度着てみたかったので、「どうせなら好きな作品で」と。
2:今まで何着位製作しましたか?
 ―数えたことがないのですが、キャラクターで数えてもふたけたを超えているので、結構作っていると思います。
3:一番大変だった衣装はなんですか?
 「魔天道」メルヴィーユ用の一式。天使の翼作製に泣かされました(ドレス対応なので、翼も衣装や髪とのバランスのために大きくする必要があったのです)。
4:一番簡単だった衣装はなんですか?
 他の衣装から一部を交換するだけで変えることができるように考えて作成した「白の」ティラシアの一式?
 結局は部分作成ですんだから、作製箇所が小さかったのですね。
5:一番思い入れがある衣装はなんですか?
 やはり「赤い河」ユーリの一式各種。衣装そのものも気に入っていますが、プラス着ている間は遺跡談義が堂々とできるし、この一式で竪琴を弾く―という願いも達成した―という餘録もついているので。
6:「もう思い出したくもない」衣装はなんですか?
 ないかなぁ?
7:一番ショックだった失敗はなんですか?
 アイロンの温度の設定間違いでヴェールを一枚おしゃかにしてしまったことに他なりません。
8:一番好きな作業はありますか?(○○作り、○○している時など)
 やはり、仕上げの衣装合わせでしょう!
9:一番嫌いな苦手な作業はありますか?
 「苦手」というより「うぐ!!」と思うのは、やはり果ての見えない裾の始末にございます(ドレス系だとすそ幅が広いので、これが延々と続くのです…)。
10:衣装を作るにあたって特に気をつけている事はなんですか?
 原作のイメージを損ねず、同時に着る本人にも違和感が生じないように仕上げること。
11:よく使う、オススメの布はありますか? 
 広幅のスパークハーフ?
 布自体がやわらかいので、古代衣装系のように「広幅のしなやかな薄布」が必要な一式ではオーガンジーよりも雰囲気が出ます。
12:よく使う、オススメのグッツなどはありますか?
 裾のしまつなどミシンを使っていても手で縫わざるを得ない箇所では、和服縫製にも使用する「かけはり」が、意外に役に立ちます。
13:いつも材料はどこで買っていますか?
 T街やN街にあるおっきめの手芸品店。
14:衣装製作に必要だと思うものを3つどうぞ!
 まずは根気、(衣装への)愛情、情熱。
 テクニックは独学でもある程度までは学べます。
15:衣装製作をしていて嬉しい、楽しいことはなんですか?
 本当に好きな一式を、納得できるように作成できること―でしょうか。
16:衣装製作をしていて困ったことはなんですか?
 大きなラインストーンが販売停止になってしまったので、もう大きな宝石がついた装飾品を作れなくなってしまったこと…
17:「裁縫なんて出来ない・・・」という人に一言。
 ドレス系に限って言えば、古代~ルネサンスくらいの時代までっぽいデザインの場合は、極端にいえばテクニックよりも根気でできるようなものなので、もしもその方面への憧れと該当作品があり、作製する気持ちがあるのならば、怖がらずに挑戦してみてくださいね。
18:今後作ってみたい衣装はなんですか?
 最近は、「ヴァルキュリアス」リーリアや「不死鳥」キャロル以来「!」と思うものを見かけないので新作作製は停滞中(膝丈~足首丈のワンピースか、現代風の細身のドレスならばわりあい見かけるのですが、古典的なドレスの方が好みなので、どうしてもその範囲で自分が作成できるものを探してしまうのです)。
 「ヴィクトリアン」関連の一式は生地入手や作製が困難なので「!」と思いつつも作製候補には入れてないのです…★
 ―物語と絵柄と衣装に魅力のある古代文明や神話世界関連の作品が出現してほしいのものにございます。
19:この人の衣装製作のアレコレが知りたい!って方5人に回してください! 
 ん~…
 強制はしませんが、「面白そうだな」とお感じになった方は御自由にお持ち帰りくださいませ。
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 2007年現在、「幻夢堂」さんの「継小説」のコーナーで開催されている完全自由参加リレー小説「迷い人」(先月中旬に再開しました♪)の執筆者さま対象の全プレの3月ぶんの作品です♪

 この作品はデスクトップ壁紙として作成しているものなので、もとのサイズは1024×768ですが、HP掲載用にサイズを少々縮めています。wm.c.k2.2.jpg

 HP掲載ぶんの作品はここにあります(注:「迷い人」壁紙は執筆者さま限定プレゼント品なので、オリジナルサイズの掲載はしていないのです。また、執筆者さま以外のお持ち帰りもお断わりしています。ごめんなさいね~)。

「迷い人」作品は季節ごとのイヴェントを意識して書いているのではないのですが、月によっては暗黙の了解のようなかんじで「時期的なテーマ」になってしまっている場合があります★
 3月分もそのパターンでしょうか。
 3月作品にはなぜか桜を使いたくなるので、過去の三月分作品―「春宵」「想いの花吹雪」「桜花の幻影」―も桜の花が画面に満開となります。

 色のつけ方に「範囲指定機能」を大幅に盛り込んだ方法を使っているということもありますが、今回の三月分作品は、過去三作品とは雰囲気が違うことにお気づきになったでしょうか?
 毎回、三月分には桜の花のイメージにあわせて、「仄かな恋」「せつない想い」が通うモデルさんたちを選んでいるのですが、今回は同じ桜のイメージでも「潔い美」を前面に出した形で仕上げています。

 桜の花は「せつなくも凛とした華やぎ」を持つ花であると同時に「潔さ」も併せ持つ花でもあるので、ロマンティックな雰囲気にも、凛としたイメージにもあわせることができますね☆

 …桜の花を背景に使うと確かに書き甲斐はありますが―
 一枚の作品に花を全部でどれだけ書くかについては、コピー機能を使うことができる現在でも数えたことはありません。
 パソコンソフトの性能に助けられているとはいっても、これだけの花を書くのはやはり大変であるのに変わりはないので、花の数を数えるのが怖いんです~

「キャラ萌え隊」での待ち受け画面、2月の愛され娘は「睦月」でした。

 睦月ちゃんは、先月は連れて帰ってくださった方が少なかったのですが、今月に入ってから、急にびっくりするくらいに人気がのびてくれました~
 個人的には、今月は「美玖」あたりが「愛され娘」になる予測をたてていましたのですが―

 今月の結果は先月の「要鈴」以上の意外な結果に驚いています。
 「先月はぱっとしなかったのに、少し時期が過ぎて急に人気が!!」というパターンに遭遇したのは今回が初めてなもので…
 しかも、愛され件数は先月の「愛され娘」の「要鈴」を大幅に上回っております☆

 そして、わやし個人としては、今月は「アンナ」に拍手を送っております~
 彼女の今月の愛され度は睦月ちゃんに続くものだったのですが、「その果て」シリーズの配信作品ではどちらかというと「ラナ」のほうがお客様の好感を得るんじゃないかな?と考えていたこともあるのですが、やはり、「ドレス作品の健闘」という現象自体がわたしにとってはものすごく嬉しいものなので…♪
 「アンナ」の健闘の裏には、申請時に作品に添えるうことになっている「ひとことメッセージ(←40字前後で作る、作品の一言コメントのようなかんじで入れるキャッチコピーというか…そんなかんじのメッセージにございます)」も効いているのかなぁ…?
 うーむ。

 この2作品は、本来の名前はそれぞれ「フィアンナ」「シスラーナ」なのですが、申請の便宜上「アンナ」「ラナ」という名前を使っています。

 「巫女」といわれると多くの方が想像する「千早に緋袴」ではない西洋スタイルであっても、「巫女姫」というシチュエーションはお客様んとってある種の憧れのようなものでもあるのでしょうか…?
 いまのところ、他の「巫女姫」をイメージした作品は、「マナ(こっちは西洋風)」「榊(こっちは神社スタイル)」でしょうか☆
 わたしとしては「巫女」という言葉から連想するのはどちらかというとオリンピックの採火式の古代ギリシャ風をぱっと想像するので、個人的には西洋スタイルのほうが書きやすい…でしょうか。

 いつも待ち受け画面をお持ち帰りくださる皆様、女城主の作品を愛してくださいまして有り難うございます♪


 なお、「愛され娘」の報告のときの追記リストは、配信決定報告のときと違い、お持ち帰り数順に並んでいます。

 よろしければお持ち帰りの際の参考にしてくださいね☆

 女城主の作品を配信しているケータイの「キャラ萌え隊」には、

☆I-Modeの場合は「Iメニュー」→「メニューリスト」→「待ち受け画面、Iアプリ、フレーム」→「アニメーション、マンガ」とたどってみてくださいね♪
☆Ez-webの場合は「Ezメニュー」→「トップメニュー」→「ホビー&カルチャー」→「画像、キャラクター」→「アニメ、コミック」とたどってみてくださいね♪
☆Vodafoneの場合は「ボーダフォンウェブ」→「メニューリスト」→「壁紙、待ち受け」→「アニメ、マンガ」とたどってみてくださいね♪

 ―のみっつの方法で行けるようになっているみたいです。

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女城主はこんな娘です
HN:
ミール・エア・レーテ
HP:
性別:
女性
職業:
サイバーアーティスト
趣味:
いろいろと、それなりに♪
自己紹介:
サイバーワールドの一角…湖をのぞむ森に建つ、プリムラの花咲くお城で、竪琴と絵筆を持って日々を過ごしています。

フルネームの「ミール・エア・レーテ」が長かったら、愛称の「ミレア」おぼえてくださいね☆

 好きなものはキャンバスと竪琴を白い馬車に乗せて行う城外散策と、午後のお茶会でお喋りに花を咲かせながら味わうハーブのお茶と季節の果物のお菓子と、エンジェルスリーブのピンクのドレスと、朝の光のなかのローズバス♪

 …って………

 …リアルでもこんなに優雅な暮らしをしてみたいものにございます………

 現在のPR画像はeLouai's Candybar Doll Makerさんにて作製したものを用いています。


 女城主の手による作品の配信を行っています
♡作品集 DL-Siteさん
♡歌曲 Muzieさん
♡ケータイ着うた J-kenさん 
Indies Cafeさん
♡ケータイ待ち受け画面 カキアゲ!さんここで行っているアンケートの結果をふまえて作製しています。
♡硝子彫刻の原画 ほるほるどっとこむさん


 女城主への作製依頼はここからどうぞ
♡音楽 オーダーメイド.comさん
♡せりふ オーダーメイド.comさん
♡せりふや歌曲 萌えボイスさん
♡硝子彫刻の原画 ほるほるどっとこむさん
 
連携物語:その果てに在りしは
♡♡ その果てに在りしは ♡♡

彼女はそういうと、シスラーナの持つ短剣をうけとり、その白刃の放つ鈍い輝きをめでるように眺めながら、話をつづけました。

「そのむかし、このリバリスタの大地には、『メスタリアの黒き風』と呼ばれる闇の精霊がいて、後一歩でこの大地の全てを灰にしてしまうところまで、追い詰められたときがありました。しかし、そのとき旅の途中だった『魔封じの巫女姫』が、『メスタリアの黒き風』の噂をききつけて、従者とともにあらわれたのです。そして彼女は、『メスタリアの黒き風』との死闘のすえ、その闇の精霊を浄化し彼女の従者の持っていた短剣にその『メスタリアの黒き風』を封印して、この大地を救ったのです。そのときの短剣がこの短剣・・・。そして、この短剣は普通のものがもったときにはタダの短剣に過ぎませんが、かつて『魔封じの巫女姫』の従者であった私の一族と、『魔封じの巫女姫』の資格をもつものだけが、封印されているメスタリアの力を引き出すことができると言い伝えられているのです・・・。」

その話をきいた、シスラーナはすくなからず衝撃を受けました。なぜなら、もし、その話が本当であるとするなら。自分には『魔封じの巫女姫』資格があるということ、そして、その資格を自分がもっているということは、いま彼女が捜し求めていたフィアーナ姫は、すでにこの世から旅立ったことを意味していたからでした。

彼女は、それを知ると急に意識を失いその場に倒れこんでしまいました。

氷炎の黒猫さま


 この続きは、どなたでも自由に、語り部たちの炉辺の、物語書き込みの場から書き込むことができます。
 新規参加者さまは随時募集しています。
 あなたの執筆をお待ちしていますので、お気軽にお書きくださいね♪
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